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高齢者・障害者権利擁護支援センター

財産の管理や、介護や病院などについて何か困り事がありませんか?
福島県弁護士会では、高齢者・障害者の方々により暮らしやすい生活をしていただくために、法的に支援する機関として「高齢者・障害者権利擁護支援センター」を設立いたしました。
高齢者・障害者の方々で、財産の管理や、介護や病院などについて困り事がありましたら、弁護士会にご相談下さい。

業務のご案内

専門法律相談をお受けします

高齢(概ね65歳以上の方)であったり、心身に障害があることで問題をどう解決したらよいか困っておられる方からの法律相談を電話でお受けします。相談時間は30分以内です。同じ問題に関する相談は1回に限り、同じ方による相談は年度内3回まで無料です。また、有料で出張相談にも応じます。

財産管理の支援をします

今は元気だけど将来心身が不自由になった時、財産管理をどうすればよいのか不安を持っておられる方、あなたの財産を管理利用するために必要な支援をします。権利擁護支援センターが斡旋した弁護士があなたから委任を受けて、財産の管理等にあたります。
まずは相談を! お問い合わせは福島県弁護士会又は弁護士会各支部へどうぞ。

以上

相談をしたい方はこちら

環境保全及び自然エネルギー推進検討委員会

当会主催事業「自然エネルギー作文コンクール」について

当会は、自然エネルギー事業に取り組む人材の裾野を大きく広げ、また、子ども(将来の世代)に対する自然エネルギーに関する啓発、教育活動を充実させるという視点から、小学生を対象として、夏季休暇期間の自由研究等の題材となるような企画として、「自然エネルギー作文コンクール」を継続実施しています。

令和5年度「自然エネルギー作文コンクール2023」

自然エネルギー作文コンクール2023実施結果

令和4年度「自然エネルギー作文コンクール2022」

自然エネルギー作文コンクール2022実施結果

令和3年度「自然エネルギー作文コンクール2021」

自然エネルギー作文コンクール2021実施結果

令和2年度「自然エネルギー作文コンクール2020」

自然エネルギー作文コンクール2020実施結果

令和元年度「自然エネルギー作文コンクール2019」

応募期間
令和元年7月1日から9月30日まで
応募作品
合計45通

最優秀作品1点、優秀作品2点、佳作11点を選出しました。
福島県内の自然エネルギー施設を見学するなど、よく調査されている作品が多く、各自然エネルギーのメリットだけではなくデメリットについても触れられており、広く検討されていると感じました。自然エネルギーの利用を進めるだけでなく、省エネルギーの取組みという視点をもって検討されていると、なおよかったです。

最優秀作品 角田 優香さん (いわき市立中央台東小学校6年)「自然エネルギーの使い方」
自然エネルギー施設を見学するだけでなく、各エネルギーの特性を詳細まで調査しており、とても説得力のある作品です。また、水力発電・地熱発電のデメリットやそれを解決する方法を自分なりに考えていることが、高く評価されました。また、省エネルギーの視点をもっている点も、大変素晴らしいです。
優秀作品 樋口 穂波さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「未来のエネルギー『水素』」
水素エネルギーという新しいエネルギーについて十分に調査し、そのメリットだけではなくデメリットについても検討されており、深い考察がなされています。写真等を利用しており、とても分かりやすい作品になっています。
渡辺 れのさん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「エネルギーの創出」
エネルギーを作る方法について自由な発想で述べられており、とても印象的な作品でした。福島県内にあるエネルギー関連施設の歴史にも触れられており、よく調査されています。
佳作 山口 莉央さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「未来の地球のために」
廣野 健さん (福島市立森合小学校4年)「地球もぼく達も安心できるエネルギー」
小池 咲彩さん (福島市立大森小学校6年)「様々な自然エネルギーたち」
三本杉 颯さん (福島市立福島第三小学校4年)「自然エネルギーについて」
江尻 涼真さん (いわき市立中央台東小学校5年)「福島にエネルギー産業を生み出すために」
菊地 康太さん (会津若松市立永和小学校5年)「再生可能エネルギーについて」
藤井 謙太朗さん (福島市立福島第三小学校6年)「エネルギーと福島」
樋口 愛華さん (いわき市立中央台東小学校6年)「私たちにできること」
加藤 滉也さん (福島市立福島第三小学校6年)「自然エネルギーについて」
三瓶 和佳さん (福島市立三河台小学校6年)「自然エネルギーについて私が思うこと」
畑澤 直樹さん (郡山市立柴宮小学校4年)「水そエネルギーの世界とメリット」

平成30年度「自然エネルギー作文コンクール2018」

応募期間
平成30年7月1日から9月30日まで
応募作品
合計66通

最優秀作品1点、優秀作品2点、佳作18点を選出しました。
自然エネルギーのメリットだけではなく、デメリットに触れている作品や気候変動について触れている作品もあり、多くの作品がよく調べられていると感じました。調べた結果から自分が感じたことや自分が考えたことについて、より深く触れられていると、なおよかったと思います。

最優秀作品 竹内 英夏さん (福島市立森合小学校6年)「家庭におけるエネルギーについて」
気候変動対策としての京都議定書や、福島県の自然エネルギーに関する取組み(エネルギービジョン)まで調査されており、とても説得力のある作品です。また、ご自身が日ごろの生活で楽しく取り組んでいる再生可能エネルギーの利用や省エネルギーの取り組みも紹介されており、高く評価されました。
優秀作品 山口 莉央さん (いわき市立郷ヶ丘小学校5年)「地球温暖化と再生可能エネルギー」
自然エネルギーのデメリット等についても触れたうえで、節電などの自分でできる省エネルギー対策について広く考えられており、かつ、それを身近な人に広めていこうという姿勢がとても印象的でした。
鈴木 徠夢さん (いわき市立郷ヶ丘小学校5年)「未来のエネルギーを考える」
自然エネルギーを含め、各種のエネルギーに関する調査が充実しているうえ、自然エネルギーと水素を組み合わせた利用について触れられており、とても印象的です。また、グラフを利用するなどしてとても分かりやすい作品となっています。
佳作 大平 陽凪多さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「私が注目している再生可能エネルギー」
中田 琴さん (いわき市立郷ヶ丘小学校5年)「私の考える自然エネルギー利用」
早川 征輝さん (いわき市立平第一小学校4年)「生き物を守る発電」
山崎 泰雅さん (いわき市立小名浜第三小学校6年)「バイオマス発電について」
佐久間 理央さん (いわき市立郷ヶ丘小学校5年)「再生可能エネルギーの良い点悪い点」
鈴木 湧将さん (郡山市立赤木小学校6年)「未来の地球を考える。」
長谷川 姫紗さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「自然エネルギーについて」
上木 那菜さん (福島市立福島第三小学校5年)「私達の生活と自然エネルギー」
小黒 伊織さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「進めていこう、再生可能エネルギー」
田中 愛華さん (福島市立福島第三小学校5年)「私の考える自然のエネルギー」
渡邊 瑛太さん (いわき市立平第一小学校4年)「火力発電所を見学して」
丹治 明日美さん (郡山市立富田小学校5年)「これからのエネルギーを考える」
花見 奈々佳さん (会津若松市立永和小学校6年)「私たちの生活と自然エネルギー」
関内 瑞輝さん (いわき市立郷ヶ丘小学校5年)「地球環境(温暖化)と再生可能エネルギーについて学んだこと」
石原 陽菜さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「風力発電について」
三瓶 結衣さん (郡山市立薫小学校5年)「増やそう!再生可能エネルギー」
小池 咲彩さん (福島市立大森小学校5年)「わたしと自然エネルギー」
藤原 大智さん (福島市立森合小学校4年)「日本の発電の仕方」

平成29年度「自然エネルギー作文コンクール」

応募期間
平成29年8月1日から9月30日まで
応募作品
合計106通

外部審査員として、千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役社長 馬上丈司 氏(博士(公共学))にご参加いただきました。
最優秀作品1点、優秀作品2点、外部審査員特別賞1点、佳作20点を選出しました。

最優秀作品 遠藤 萌花さん (福島市立福島第三小学校6年)「自然とエネルギーのバランスを考えて」
自然エネルギーについて、深く調査・分析して書かれています。自然エネルギーのデメリットについても自ら問題提起をし、調査検討をしており、非常に素晴らしい作品です。
優秀作品 伊藤 早織さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「再生可能エネルギー先がけの地へ」
過去から将来まで、話の流れがよくできており、震災後の福島について多角的に検討することができております。また、説得力もあることが高評価につながりました。
田口 城聖さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年)「自然エネルギーについて」
様々なエネルギーに関する統計をよく調べることができています。また、省エネルギーという観点からもよく考えられており、説得力のある作品となっています。
外部審査員特別賞 鈴木 徠夢さん (いわき市立郷ヶ丘小学校4年)「福島の未来ぼくらの未来」
原発事故後の本人の経験に触れながら、将来の自然エネルギーについて考えられており、とても印象的な作品です。
佳作 永島 沙菜さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「未来のための自然エネルギー」)
髙橋 咲乃さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「地球を守れ!再生可能エネルギー」)
渡邉 凛さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「再生可能エネルギー」)
室 隼人さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「ムダなエネルギーの行方と省エネ」)
草野 美空さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「身近な自然エネルギー「雨」)」
柴田 心裕さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「僕の家のソーラーパネル」)
杉本 奈央さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「未来に地球を残そう」)
根岸 勇成さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「ぼくの考えた新しいエネルギー発電方法」)
鈴木 さきさん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「自然エネルギーについての考え」)
大平 心音さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「幸せあふれる発電」)
小出 健太さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「再生可能エネルギーについて」)
白? 祐汰さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「自然エネルギーについて調べたこと」)
渡邊 美優さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「いわき市からスタート!再生可能エネルギー」)
廣江 拓人さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「これからのエネルギー」)
加茂 雄斗さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「地球温暖化と自然エネルギー」)
速水 唯峯さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「身近なところから」)
古堅 まりさん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「優秀な自然エネルギー」)
志賀 遥太さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「自然エネルギーについて」)
藁谷 優衣さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「新しいエネルギー」)
田中 駿輝さん (いわき市立郷ヶ丘小学校6年「風力発電のしくみ」)

死刑制度及び関連する刑罰制度 改革に関するプロジェクトチーム

死刑制度をめぐる国際的な情勢や、日本弁護士連合会の「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言(平成28年10月7日第59回人権擁護大会宣言)」を受け、国内では死刑制度のあり方も含めた刑事司法制度の改革の動きが活発化しています。

福島県弁護士会でも、死刑制度をめぐる反対派と存置派の考え方、それぞれの考え方の問題点、世論などについて、皆さまにも広く知っていただき、死刑制度のあり方について考えていただくため、今後、様々な市民向けイベントの開催を予定しています。

イベントの開催時は、当ホームページなどでご案内いたします。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

      

     

          

     

   

有料法律相談のご案内

借地・借家、金銭消費貸借、相続、離婚、交通事故、クレジット・サラ金、商工ローン、刑事事件、その他の法的トラブルについては、問題が大きくなる前に早めに弁護士に相談することが大切です。
福島県弁護士会では、弁護士による法律相談を行なっています(土、日、祝日を除く)。
法律相談を希望する方は、もよりの弁護士会支部または法律相談センターに連絡をして法律相談の予約をして下さい。相談料は30分5,500円(内消費税500円)です。

連絡先

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〒960-8115 福島県福島市山下町4-24
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福島法律相談センターでは、毎週月曜日に、クレジット・サラ金の無料法律相談を実施しています。

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